駅長日記
6.222019
ねぎてんこ盛りの笠岡ラーメン
なかなか梅雨入りしませんね。雨が少なくひまわりの成育が心配です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
笠岡ベイファームのレストラン四季彩では開業時から笠岡ラーメンを提供しているのですが、ランチバイキングの一品としてもオーダーでき、かつ笠岡ラーメン単品でのご利用も可能です。その笠岡ラーメンには鶏チャーシュー、メンマ、斜め切りした九条ねぎのトッピングというのがお約束で四季彩でもずっとそのようにしてきました。平成の終わりに笠岡商工会議所の会合でねぎを栽培される「ど根性ファーム」さんと出会い、やはり地元で生産されたものを使わせていただきたいという思いで四季彩にも納入していただくようになったのです。工業製品ではありませんので太い細いなどの差はあれ、質は高く安定しておりお客さまからも高評価をいただくに至りました。
そんなこんなで笠岡ラーメンにトッピングするのはもちろん、ランチバイキングの色々なメニューに活用しなければもったいないわ、との事で和や中華のメニューに使っていたのですがもっとダイレクトにねぎを食したいとの要望から生まれたのが「ねぎ盛りラーメン・650円(税込)」です。
写真で見てもお分かりのように麺を覆い隠すほどの大量のねぎトッピングです。(ちゃんとこの下には鶏チャーシューやメンマが隠れています)ねぎをかきわけて麺を食べスープをすすった時に「あらっ、いつもの鶏がらしょうゆよりまろやかに感じる」と思い、食べ進めていくとその思いは確信に変わりました(大袈裟?笑)これは私個人の感想なので参考になるか分かりませんが、ぜひ一度ご賞味ください。
ねぎは抗酸化作用が高く免疫力を高める効果が期待できると言われており、美味しいだけじゃなく身体にも良いみたいです。