駅長日記
7.32021
ひまわり2021どんな感じ?
湿度が高く暑く感じますね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
オリンピックが近づき感染状況は落ち着いたもののデルタ株が心配ですね。
先日からひまわりの開花状況をお伝えしていますが、今季は「切れ目なく」というのが特徴です。こぼれ種が開花しポピーと共に咲いた第1弾を皮切りに8月下旬まで切れ目なく咲いていく予定です。(写真はこぼれ種のひまわりとポピー)
第2弾はⅮの畑の約1ヘクタールです。この畑には久々に5年ぶりぐらいでひまわりを植えました。すると茎がすごく成長してめちゃくちゃ背が高いひまわりになりました。7月3日現在5割開花。
写真ではわかりにくいのですが、ほとんどが2メートルを超し中には3メートル近くあるものもあります。お子様には少し見づらいかもしれません。久々にこの畑に植えたから連作障害が出なかったのかな?などと勝手に分析していたところ、真相がわかりました。この畑にまいた種の大きさが少し小さく、いつもより密集して蒔いたことになったそうです。で、密集して成長するため日照を求め上へ上へ伸びていった結果こうなったとのこと。なるほど、確かにいつもよりびっしりと生えていますね。ただ茎も伸びましたがそのぶん花も大きいので見ごたえはあります!
これからAの畑→Cの畑→Bの畑の順に咲いてくる予定です。一番大きなCの畑は8月上旬の開花になると思います。今のところ、病気や不具合は出ていないのできれいな姿をお届けできると思います。花畑担当者は今日も早朝から花畑の雑草を刈り取り、汗を流していました。多くの皆様に満開のタイミングでご覧になっていただけたら、と心より思います。ひまわりの黄色は元気をくれる色ですね~
感染対策には気を付けてご覧ください!