駅長日記
6.42020
定食&弁当に奮闘中
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、レストラン四季彩のビュッフェを中止して、はや2か月半になりました。
今でも連日「バイキングやってないの?」などお問い合わせの電話が多く、いかに皆様が楽しみにしてくださっていたのかをあらためて感じています。ビュッフェをしない代わりに笠岡ラーメンと唐揚げのセットや肉じゃが定食などのランチメニューを出させていただいていますが、これはこれで大変です。それから店内で食べるのは感染のリスクもあってちょっと・・・というご意見もいただいたので、先月からはお弁当も始めました。温かいものを召し上がっていただこうと、注文を受けてから作るのでこれまた定食のオーダーと重なりバタバタします。お時間かかってしまったお客様、ごめんなさいね。
この季節、外のテラス席で食べるのは気持ちよさそうです。定食やお弁当の副菜はなるべく地元産の野菜で作るようにしています。
これは今が旬のズッキーニ入り茄子の揚げ浸しです。熊本の農家さんから直送される生姜を使って干拓産のズッキーニや茄子を美味しく仕上げます。
これも今が旬のふきの煮物です。今の状況ではランチビュッフェがいつから再開できるのか、全く予想がつきませんが新型コロナウイルスが終息してくれば必ず再開したいと思います。それまでは定食&弁当ですが、それはそれでしっかり美味しいものを提供させていただきたいと思います!