駅長日記
2.152016
ベンチ寄贈式とボランティアロード調印式
先日の金曜日、タイトルにある2つの式典が開催されました。
まず「ベンチ寄贈式」ですが
農林中央金庫岡山支店と岡山県森林組合連合会から
岡山県の檜を使ったベンチがなんと20基!、笠岡市を通じて
ベイファームに寄贈されました。
笠岡市の三島市長も「こりゃ~ええベンチじゃのう」
と座り心地を試しています。
報道各社の取材が入っており、私も座らせていただき
パシャリ。
木の良い香りがしてあたたかい感触がなんとも
いえません。これを通じて岡山県産材の認識が高まってほしいですね。
お礼の言葉を述べさせていただいたのですが
公式行事はどうも苦手です(笑)
その後今度はボランティアロードの調印式です。
ベイファームがある道路は国道2号笠岡バイパスといいますが
その道路沿いにゴミが大量に廃棄されたり、草が伸びて見通しが
悪くなったりするため、国交省岡山国道事務所と笠岡市、および
笠岡ベイファームと天野産業美化倶楽部で協定を結び管理をしていく
ことなりました。
県内で40番目の認定、道の駅としては「初」だそうです。
ボランティアのみんなで清掃をしたり花を植えたりする計画です。
周辺環境を含め、お客様にとっては笠岡市や道の駅の印象が
決まります。ですのでしっかりキレイにしていくつもりです。
今後ともよろしくお願い致します!